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サンライズアニメ『機動戦士ガンダムSEED』『SEED DESTINY』の二次創作サイトです。同人要素を多数含んでおりますので、同人を知らない方、嫌悪感を抱く方はご遠慮下さいませ。

いらっしゃいませ。
こちらはサンライズアニメ『機動戦士ガンダムSEED』及び『SEED DESTINY』の アスラン×カガリ のカップリングを溺愛する二次創作サイトです。
同人要素を多数含みますので、同人をご存じない方、カップリングに嫌悪感を抱く方は素早くこのページから脱出することをおススメします。
『むしろ望むところだ!』という方は、少しでも楽しんでいただければ幸いですv
*一部、大人向けな表現を含む文章、イラストもございますので18歳未満の方は十分ご注意下さいませ。
*閲覧は自己責任でお願いいたします。

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雉9
先日、母が雉の団体さんを見たと教えてくれました。
親の雄と雌が2羽ずつ、子供がたくさん。
アスラン……キラと二人は嫌だと、どうせならカガリと一緒がいい、しかし卵や雛のいる巣を空けるわけにはいかないからどうしようもなくて野郎二人で食事に出なければならないんだとぶつぶつ文句言うネタを以前に書きましたが……とうとう「全員で出る」という無茶をやらかしたわけですね…(笑)。
アスカガとキララクの雉夫婦には今年も3〜4羽ほどの子供が生まれていたようです。二家族で子供は6〜7羽ほどちょろちょろしていたそうでございますから。



キラ「…アスランっていざとなるとなんでもやるよね…」(呆れ)
アスラン「やれると判断できたことしかやっていない」
キラ「こんなに大勢でぞろぞろ食事に出るなんて悪目立ちしちゃうじゃない。猫に狙われたらどうすんのさ」
アスラン「俺とお前が頑張ればいいだろ」
キラ「まぁね、この辺の猫は餌回りも良くて狩りの本能なんてどこかに置き忘れてきたようなのばっかりだから。でもほら、最近来た新顔とかは?あの灰色の毛並みの悪いやつ。野生的な感じしない?」
アスラン「あんな頭の悪そうな顔をしたやつにどうこうされるほど間抜けじゃない」
キラ「え〜、そうかなぁ。バカなフリして実は抜け目ないって可能性もあるじゃない。あの放浪して世の中の裏を見てきたっぽいとこがさぁ…」
ラクス「まあまあキラ。せっかくのお食事なのですからおしゃべりはそのくらいにしませんか?カガリさんをご覧くださいませ。先ほどから脇目も振らずにせっせと…ご自分の役割をよくご存知なのですわね。」
キラ「役目って……いっぱいご飯食べてアスランのためにいっぱい卵産むって?」(胡乱な眼差しをアスランに向ける)
ラクス「もちろんそうですわ。雌にそれ以外のお仕事はございません」(きっぱり)
キラ「………まぁ僕ら野生動物だから、そう言われちゃったらその通りなんだけど……それがアスランのためってとこが気に入らないっていうか……なんかアスランが自分に都合のいいことカガリに吹き込んでる気がしてならないっていうか…」
アスラン「………(カガリ…なんてできた奥さんだろう…)」(感激)
キラ(ひとしきり文句を言ったあと)「………ま、今さらか。じゃ、ラクスもいっぱいご飯食べてね。僕とアスランは見張りしとくから」
ラクス「まあ、ありがとうございます。それではお言葉に甘えさせていただきますわ」
キラ「子供たちも、あんまり散らばっちゃだめだよー。いざとなったら僕の後ろに隠れられるようにしとくんだよ。アスランちの子もね。アスランの側はだめだからね。アスランは迎撃要員だから」
アスラン「………」(守らねばならない雌と子供が大勢いるのに自分以外の唯一の雄であるキラが戦う意欲ゼロなところに物申したい気持ちは満々だが、あえて黙っている)
カガリ(ひょいっと顔を上げ)「心配するな!いざとなったら私が一緒に出撃するぞ!キラたちが子供を守ってくれるなら私も安心だ!」(にっこり)
アスラン「カガリ…ありがとう(食事に夢中になってると思ってたらちゃんとみんなの会話を聞いていたんだな…優しくて頼もしい奥さんだ)」(再び感激)
カガリ「当たり前のことだろ!でも、こうしてみんなで出かけると確かに目立つかもしれないけど、何かあった時は役割分担できる羽(手)がいっぱいあっていいな!みんなでお食事はいい案だったと思うぞ!」
アスラン「そうかな…」(姫に褒められてちょっと嬉しい)
カガリ「そうだぞ!これだけ大人数でいれば猫だってシン(カラス)たちだってビビって襲ってこないだろうしな」
アスラン「うん」(一応その辺の危険性やメリットデメリットは考慮済み)
カガリ「子供が歩けないうちはだめだけど…またこうしてみんなで出かけような!」
アスラン「うん…」(しみじみと幸せを噛み締める)

【おわり】










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「幼なじみはいますか?」
いかん!今日、アスランのお誕生日でしたね! (←アスカガサイトとして大問題発言ι)


【幼なじみはいますか?】

カガリ「いるぞ!すっごく優しくて頼りになる人で……今は………えへへ、私のこ…恋人だぞ」(照)

アスラン「カガリと幼なじみで本当に良かったよ(そうでなければ相手にもしてもらえなかっただろうしなぁ…俺、カガリのストライクゾーンからは外れてるし。強引に恋人…婚約までもっていけたのはひとえに幼い頃から時間をかけて周囲の環境を整えたからだ)」(しみじみ)

カガリ「私もアスランが幼なじみで本当に良かったぞ!(でなきゃ私みたいに男勝りな女、お嫁にもらってくれる人なんていなかっただろうしな!アスランは人見知りするほうだから、大人になってから出逢っても親しくなるには時間がかかるだろうし)」(にこにこ)
アスラン「良かった?俺と幼なじみで?」

カガリ「そりゃあそうだろ。だってほら、こんなに仲良くなれた人とずっと一緒に育ってこれたってことだぞ?幸せなことじゃないか」
アスラン「そうだな…(幼い頃からのあれこれを共有する間柄って親密でいいよな…)」

カガリ「そりゃそのぶん、変なとこもいっぱい見せてきたかもしれないけど……あっ、私の変なとこは適当に忘れてくれていいからな?(アスラン記憶力抜群だから、言っとかないと一生笑われたりお説教のネタにされたりするかもだぞ!)」

アスラン「変なとこ?(カガリに変なところなんてあったか?いつもめちゃくちゃ可愛いとしか感じなかったけど…)」

カガリ「ほ、ほら!私はその……悪ガキだったから色々……あるだろ?」

アスラン「………ああ…近所の犬に喧嘩を売ったり、年上の男と喧嘩したり、人の家の木の枝を折って家の人に怒られたり?」

カガリ「それだ!…じゃなくて!そ、そんなの覚えてなくていい!」

アスラン「他にも寺の池に落ちたとか坂道で走りすぎて転んだとか…階段も何回も落ちかけたよな……塀や石垣からも落ちたし」
カガリ「(ぎゃー!やぶへびだった!)そんなの忘れてくれー!」

アスラン「他にも虫歯や腹痛をおばさんに隠してて怒られたり……ああ、埋蔵金を作ろうなんて言い出しておじさんの大切にしている骨董品の壺に小銭を入れて庭に埋めたこともあったっけ…あれ、めちゃくちゃ怒られたよな…」

カガリ「日本刀でふすまを切っちゃった時のほうが怒られたぞ……アスランが。アスラン、ちゃんと止めてくれたのに」(ぼそ)

アスラン「あれは確かに危ない。子供が振り回していいものじゃない(監督責任で俺が怒られたんだっけ。俺は刃物の扱いは慣れていたからな。そういう扱いも心構えも学んでいる人間が側にいて何も知らないカガリに抜かせるとはけしからん!って。でもカガリは自分が怒られるのは反省しても落ち込みはしないけど、俺が怒られるとものすごく落ち込んで、それ以降はぴたりと同じ間違いはしないんだよな…たぶん、その辺の性格を把握されてて、ウズミ氏は俺を怒ったんだろう)」

カガリ「うぅ…あの時は本当にごめんなさい…アスランに怪我がなくて良かったぞ」

アスラン「俺はカガリに怪我がなくて良かった」(優しく微笑みながら頬をなでなで)

カガリ「にゅ~~~…」(気持ちよくて目を細める)

アスラン「(こういう懐いたネコみたいなところ見せてくれるようになったの、恋人になってからだよなぁ…)……カガリ…」(恋人ならではなことをしたいと思い始めている)

カガリ「(なでなでされると気持ちよくなっちゃうぞ……って!はっ!気持ちよくなってる場合じゃないぞ!)そっ、そうじゃなくて!だから私の恥ずかしい過去なんて忘れてくれってば!」

アスラン「………(忘れる訳ないだろ。カガリとの思い出は全部俺の宝物だ)」(にっこり笑って小首を傾げ、誤魔化そうと試みる)
カガリ「そんな顔したってだめだ!私は騙されないぞ!」

アスラン「(ちっ…さすが幼なじみだな…)……でも、思い出は大切だよ」

カガリ「思い出って……そ、そんな恥ずかしい失敗談は思い出とは言わないんだ!」(真っ赤)

アスラン「そうかなぁ…」

カガリ「アスランだって、ええと……(なんかあったかな…アスランって失敗談とかないし…)えーと………あ!ほ、ほら!子供の頃女の子の服を着せられたこととか!」

アスラン「……あぁ…(あれは忘れて欲しい黒歴史だよな、確かに)」

カガリ「だろ?だからお互いの恥ずかしい話は忘れるってことで、な?」

アスラン「………(しかし、自分のことは忘れて欲しいがカガリのことを忘れるつもりは毛頭ないし…う~ん、どうしたものか…)」
カガリ「なんで黙ってるんだよ!」(頰膨らませ)

アスラン「カガリ……大切なのは過去ではなく未来のことだと思うんだ」

カガリ「そんな、ちょっといい言葉っぽく言ってもダメだ!ひっかからないぞ!(とは言っても私は結構何度もこういう手に引っかかって色々誤魔化されちゃってるんだけどな……でも今日こそは上手くやってみせる!)」

アスラン「(誤魔化す作戦はだめか…)…それなら言わせてもらうが、カガリ、俺の忘れて欲しいこととカガリの忘れて欲しいこと、量に差がありすぎて不公平じゃないか?」

カガリ「(ぎくぎくっ)うっ…そ、それは…(き、気付かれた…!)」

アスラン「カガリの基準でこんなにあれもこれも忘れてくれなんて言われたら、俺の記憶がなくなってしまう」

カガリ「…!そ、それじゃあまるで私が忘れて欲しいような失敗ばっかりしてきた………んだけど……いやその…(わーん!反論できない!)」(真っ赤になって俯く)

アスラン「子供の頃の失敗談なんて可愛い話だよ。そういう取り繕わない思い出を共有して懐かしく思い出せるところが幼なじみのいいところなんじゃないか?」(慰めるように肩を抱き寄せる)

カガリ「うん……(アスランは優しいから、怒ったり呆れたり馬鹿にしたりしないでくれるもんな…だから〝いい思い出〟にしておけるんだ…ありがとうだぞ…)…やっぱりアスランが幼なじみで本当に良かったぞ…」(こてっと頭を預ける)

アスラン「(カガリがこんなふうに身体を預けてくれるのも、長年の努力で築き上げてきた信頼のおかげだよな…だから恋人になった今、警戒されずに好き勝手に触れるんだ…)うん……まあ俺はもうそれだけじゃ足りなくなったけど」(肩に置いていた腕をそっと腰へ移動)

カガリ「えっ…幼なじみが足りなくなるなんてあるのか?だってこれからもずっと一緒だぞ?これ以上どうしたら足りるようになるんだ?(そんな!アスランとはすごくいい幼なじみだと思ってたのに、私、何か足りてなくて満足な幼なじみ関係を築けてなかったのか! ?︎)」(焦)

アスラン「………(分かってないよなぁ…そこが可愛いからいいけど)」(微笑んで身を屈め、キス)

カガリ「……うにゅ…(あっ、そ、そういうことか…こっ、恋人だもんな、幼なじみ以上に仲良しになるんだもんな……嬉しいけどちょっと恥ずかしいぞ…)」(照)

アスラン「…幼なじみ以上のこと、してもいい…?」(姫の顔を覗き込みながら)

カガリ「そ…そんなこと聞くな…」(恥じらい)

アスラン「じゃ、遠慮なく」(抱き上げて寝室に運ぶ)

カガリ「(なんでそんなに嬉しそうなんだよ…)………私、アスランとは幼なじみでもうなんでも知ってる仲だと思ってたけど…まだ知らないこと、いっぱいあったんだな…」(じーっとアスランを見つめつつ)

アスラン「知って。全部教えるから」(甘く微笑み)

カガリ「うん…(知れば知るほど好きになっちゃって困るんだけど……でも知りたいぞ!)」

アスラン「好きだよ、カガリ…」


【おはり】



ややっ…!?今までいつもアスランが押し倒して姫が「にゃーっ!」って終わる展開だったのに(勝手にそうなる)、今回の姫は素直でございましたよ!
……本日はアスランのお誕生日だったからいいか。

アスラン、お誕生日おめでとう!









「料理の失敗談を教えて!」
【料理の失敗談を教えて!】

カガリ「………」(こわばった表情)
アスラン「………」
カガリ「………」
アスラン「………カガリ」
カガリ「………」
アスラン「カガリ」
カガリ「…………………………………………………………………………………………………いやだ」
アスラン「(カガリが料理を失敗したことなんてないと思うんだが)でも一応そういう企画らしいし」
カガリ「……っ………りょ、料理の失敗なんて………失敗なんて……」(涙目)
アスラン「うん」(優しく相槌)
カガリ「……わっ、わたしっ…失敗っ………しかしたことないじゃないかーーーーーーーーーっっ!」(半泣き)
アスラン「えええええぇっ!?そ、そうなのか!?」(驚愕)
カガリ「なんで驚くんだ!アスランは私の失敗料理を食べたことあるだろ!」
アスラン「えっ…だって、カガリ、料理上手だろ?失敗なんかしたことないと思って…」(おろおろ)
カガリ「何言ってるんだ!私は料理なんか一回も成功させたことないぞ!いっつもいっつも何故か茶色になって…っ
…あんなに茶色に……くっ……」(悔しさに拳を握り締める)
アスラン「………(茶色って……別に味があんなに美味しければ俺は十分だと…っていうか、あれってカガリ的に失敗だったんだ…きっとカガリの言う『成功』ってきっとものすごくハイレベルなんだな…あんなに美味しい料理を『失敗』だなんて…)」(尊敬のまなざし)
カガリ「料理ってのは美しく芸術的なものなんだっ…私のは……私のは芸術じゃないっ…!芸術ってのはこんなものじゃ……!」(拳を震わせる)
アスラン「(作品ができずに苦悩する芸術家みたいだな)カガリ…」(いたわりの眼差し)
カガリ「私はっ……私はっ……!」
アスラン「うん、カガリならきっとできるから(こんなに厳しく自分の料理道を追及しているんだから、下手に『もう十分だ』とか安易な褒め言葉はかけない方がいいよな、きっと)」(優しく抱き締めて背中をぽんぽん)
カガリ「アスランっ…!ありがとう!私、頑張るな!アスランにきっとおいしいものを食べさせてみせる!」(感激)
アスラン「……え、それって俺のためなの…?」(驚き)
カガリ「当たり前だろ?それ以外に私がお料理勉強する意味ないじゃないか。その………だ、旦那様に不味いものを食べさせるなんて奥さんとして…」(照れ)
アスラン「………カガリ!!(そ、そうだったのか!奥さん!可愛い!)」(一瞬で陥落)
カガリ「えっ……ちょ、わっ…!(いきなりなんだ!?)」(押し倒される)
アスラン「カガリ……カガリは俺に美味しいものばかり食べさせてくれるんだな…」(妖しく微笑みながら意味深に頬を撫でおろす)
カガリ「で、できればそのつもりだけど…でもなかなか思ったような成果は………あっ…こっ、こら!どこ触って…」(焦り)
アスラン「大丈夫…カガリは今のままでも十分美味しいよ…」(食べる気満々)
カガリ「お、美味しいって……(え?え?わ、私が美味しい…?どういう意味だ…?)」(困惑)
アスラン「俺はカガリを美味しく食べられればそれで十分…」(うっとり)
カガリ「私は食べ物じゃ………って!はっ!ち、違う!そうじゃないだろ!今はお料理の話で……ちょっ、だ、だめっ……あっ………にゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」



【おはり】


珍しく健全に終わるだろうと踏んでいたのですが、撃沈(がくり)。








『眠れない日の対処法』
【眠れない日の対処法】

カガリ「う~ん…自慢じゃないが私は眠くなれない日ってないからなぁ…(寝かせてもらえない日は多いけど…)」
アスラン「自慢じゃないが、俺は眠れない日ばかりだ(カガリが隣に寝ていて何もせずに寝るのは不可能だ。した後なら寝るけど、ちょっと調子に乗るとすぐ朝までヤってしまうからな…結局寝てる暇がほとんどない)」
カガリ「アスラン仕事多いもんな…ストレスのせいか?」(気遣う目)
アスラン「ストレスと言ったら代表のカガリの方が重責だろう」
カガリ「でもアスランが負担してくれてる部分も多いから私は結構楽になったぞ?」
アスラン「それならいい(楽になった分、体力温存してくれれば俺としても本望だ)」
カガリ「よくない!お前が眠れてないっていう問題は解決できてないだろ!」
アスラン「いいよ、適当に(カガリと会えない時間帯に)仮眠取ってるから」
カガリ「いいわけないだろ!そんな不規則な生活!夜はちゃんと寝られるようにしなくちゃ!……そうだ!眠れない時はやっぱりアレだ!」
アスラン「(カガリを抱けばそのあとはちゃんと眠れるから本当に問題ないんだが…ああ、でもダメな日とかは本当に悶々として眠れないから、聞いておいたほうがいいかな?)…アレ……?」
カガリ「アレって言ったらアレだ!羊を数える!」
アスラン「羊を数える…?(羊……羊って言ったらアレだよな?俺の夢に出てくるあの妙に偉そうな神様ぶってる羊カガリ…確かめえめえ様とかなんとか本人が名乗ってた…)」
カガリ「よし、試しに数えてみよう!私に続け!羊が一匹、羊が二匹…」
アスラン「羊(めえめえ様)が一匹、羊(めえめえ様)が二匹…」(脳内でどんどんめえめえ様が増えていく)
カガリ「羊が56匹、羊が57匹…」
アスラン「羊(めえめえ様)が56匹、羊(めえめえ様)が57匹…(すごい、これっていわゆるハーレム状態…)」
カガリ「羊が……どうだ?退屈で眠くなってこないか…?」(期待のまなざし)
アスラン「…(逆に興奮して)とても眠れる気がしない」
カガリ「えぇ~~~、こんなのでも続けられるなんて、アスランは辛抱強いタイプだな…」
アスラン「よく寝るためには、やっぱりよく体を動かして運動しておくのが一番だと思う」
カガリ「ああ…それはそうだな。運動は体にいいし、ストレスも発散できるし…よし!運動だ!」
アスラン「それじゃあ運動しに行こう。カガリも付き合ってくれるだろ?」
カガリ「もちろんだぞ!だてに筋トレが趣味じゃないぞ!体を動かすのは大好きだ!……って、待て。運動するんじゃないのか?そっちは寝室………って、ま、待て!待て待て待て!まさか〝運動〟って……にゃ…にゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!」


【おはり】



久しぶりに小ネタを書きました(書きたいネタが出たと申しますか)。
めえめえ様…相も変わらずアスランの下心満々の誘導会話に気付きもしないで連れ去られ…(涙)
ちょろすぎるところが当サイトの姫様の可愛いところ、と思い定めております(にっこり)





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「上達させたいこと」
【上達させたいこと】

カガリ「えっと…えっとな、お料理だ!あっ、でも、お掃除とかお洗濯ももっとスムーズにできるようになりたいし、アスランがお仕事でパーティーなんかに出る時には一緒に行くこともあるだろうから、そんな時の立ち居振る舞いとか、ダンスとか、会話術とか、他にも他にも…」(延々続く)
アスラン「………(ベッドだ…とにかくベッドでカガリを満足させる技術…)」(深刻)
カガリ「…それから……って、これじゃ欲張りすぎだよな。上達させたいなんて言ったら、私なんかなんでもかんでも上達させたいとこばっかりなんだし…。アスラン、アスランはなんかあるか?」
アスラン「………(彼女をちゃんと気持ちよくさせたい…それがはっきり分かるくらいになりたい…いや、そりゃあ欲を言えば男として、愛する女性には快楽の極まる世界を見せてやりたいと思うし、もちろん最終目的はそこなんだが……いいよな、カガリが俺の腕の中で、俺の手によって喘ぎまくるって…考えただけでぞくぞくする…)」
カガリ「アスラン?」(首かしげ)
アスラン「………(しかし問題は、俺がそんな技術をどうやって習得するかだ…上達はしたいが、それはつまり、俺の特訓の数だけカガリを付き合わせるって事になるし…経験値も稼がないで、レベルアップできるなんて上手い話はないんだから、これはどうあっても場数を踏まなければ始まらない話なんだろう…かと言ってコトがコトだ、カガリという相手がいる事に、俺のペースで特訓に付き合わせるわけにはいかない以上、どうしてもこれだけはそれなりの時間がかかるというわけだ……やっぱり長期戦覚悟か…でもそれでは俺がカガリを気持ちよくさせられるようになるまで、一体どれほど時間がかかるんだ…)」(真面目に悩む)
カガリ「アスラン…?………あ、そっか、アスランはなんでもできちゃう人だから、上達させたい事なんか特にないんだな!」(一人で勝手に納得)
アスラン「………(いや待て。コトがコトというのなら、技術習得に時間がかかるなんて心配をする前に、そもそも俺は求めるだけの技術を習得できるのか?って話だぞ…何事も向き不向きがあるだろうし、俺がカガリを満足させられるような男になれるとは限らない…)」(青ざめ)
カガリ「(なんでもできちゃうなんて羨ましいなぁ…でも、ずいぶん真剣な顔してるぞ?まさか、アスランがそんな顔するくらい真剣に上達したい事があるのか?完璧なんだって思われちゃうほうが息苦しくて辛いってこともあるだろうし…も、もしかして私なんかが今までアスランをそういう目で見てたりしたからアスランは言いたいことも言えなくて黙ってるのかも!)…ア、アスラン、ごめん、その…私ばっかりべらべら喋っちゃって…アスランにもなんか上達したい事があるんだよな…?」(恐る恐る)
アスラン(はた、と我に返る)「え、あ……いや…(こんな悩み、カガリに言えるか!)」
カガリ「(口ごもってる…きっと遠慮してるんだな!)心配しなくても、私は別にアスランに上手くできない事があったって馬鹿にしたりしないぞ?私を見ろ、上達しなきゃいけない事てんこ盛りだろ?」(あっけらかんと笑う)
アスラン「(カガリに上達しなきゃいけない事…?ないだろ?料理や家事もしっかりできてるし、気配りもバッチリで、ダンスも踊れるようになったし、食事のマナーや立ち居振る舞いも完璧、おまけに本人無意識だろうけど、すっごい床上手だし…明らかに問題ありでついていけていないのは俺の方だ)……いや、でも上手くならないとカガリにも迷惑が…」(申し訳ない気持ちでいっぱい)
カガリ「?(アスランが上手じゃなくて私が迷惑すること…そんなのあったか?………う~ん…考えてもなんにもな…あっ!もしかして歌か! ?そういやアスランは音痴なんだ!でもカラオケとか私、別に行かなくていいし、アスランの歌だって、音程が外れてるのが分かるってくらいで、聞くに耐えないほど酷い訳じゃないから迷惑ってこともないし…)そんなの、そこまで気にすることなんかないぞ!私はちっとも迷惑だなんて思ってないぞ?」(励まし)
アスラン「(カガリ優しい…さすがに生涯共に過ごす事を決意してくれた女性だ…焦らず気長に付き合ってくれるつもりなんだ…何も言わないうちから俺が何に悩んでいるのか、カガリにはお見通しだったんだな…まぁ、カガリは身を持って俺の余裕のなさや下手っぷりを体験してるからすぐに気付いたんだろうが…しかしちょっと恥ずかしいな…こんなごくごくプライベートな悩みさえも共有し合う仲だと思えるのは嬉しいが…)…ありがとう。カガリが優しくて心が広いおかげで俺は生きていられるようなものだ」(感謝の眼差し)
カガリ「そんな大袈裟な…褒めすぎだぞ…」(照)
アスラン「大袈裟なんかじゃない。だから俺は頑張りたい。頑張ることを、カガリに許してもらいたい(彼女こそあらゆる事で幸せになるべき人だ。だってこんなに優しくて心の綺麗な女性なんだ、彼女が最高に幸せでなければ、そんな世界は間違っている!だから俺はなんとしても上達しなければならないんだ…!)」(そっと頬を手で包む)
カガリ「私が許す必要なんてないだろ?アスランは思った通りに頑張ればいいんだ。私も協力するぞ(カラオケに付き合うくらい、いくらでもどんとこい!だぞ…にゅ~…それにしても、アスランの手は魔法みたいに気持ちいいぞ…)」(猫のように目を細め)
アスラン「カガリ…!(まさかカガリの方から協力を申し出てくれるなんて…!普通、いくら恋人だからといっても、下手な男に何度も抱かれるなんて嫌だろうに、そんな素振りは欠片も見せず…)」(感激して抱き締める)
カガリ「にゃっ!?ア、アスラン…?」(どきどき)
アスラン「…カガリ、ありがとう……俺、頑張る…」(静かに決意)
カガリ「うん!その意気だ!頑張れ!」(アスランの背中に腕を回し、ぽんぽん叩く)


【おはり】



相変わらず墓穴を掘りまくる姫…そんなに掘って大丈夫なのでございましょうか(だんだん心配にι)







「流しそうめん、したことある?」
うぅ…やっとお盆が終わりました…。
更新ができないまま幾数日。
飽きるどころかまったく変わらずアスカガ愛に萌え上がっているというのに、時間ばかりが日に日に作れなくなっている気がいたします。消化不良を起こしそうでございます(涙)。
ない時間をなんとか駆使し、「トイレ長いよ!」と言われながらも、そのトイレにこもってこそこそ携帯を使って作文したりしております…(汗)
夜がもう少し自由に使えれば良いのですが、すぐに眠くなってしまって…(がくり)
暑いと生きてるだけで疲れる気がいたしますね。




【流しそうめん、したことある?】

カガリ「あるぞ!あれは忘れもしない小学校3年生の夏……」(悔しさに目を潤ませ)
アスラン「…ああ……あの『キラの胃袋直行事件』か」(遠い目)
カガリ「それだぞ!せっかくアスランが外国に行っちゃう前に楽しい事しようって夏休み前の日曜日にお父様たちにそうめん台を作ってもらったのに!」
アスラン「…まあ、そうめん自体は食べられたからいいんじゃないか?(俺は、俺のために企画を考えてくれたカガリに感激して、もうそれだけで充分な気持ちだったし)」
カガリ「なに言ってるんだ!せっかく流しそうめんをしたのに、流れてくるそうめんを食べられなかったなんて、そんなバカな話があるか!」(憤慨)
アスラン「でも、キラに上流のポジションを取られたらもうどうにもできないだろう」(溜め息)
カガリ「そっ、それはそうかもしれないけどっ……でっ、でもキラが悪いのは間違いない事だろ! ?キラはマナーを守るべきだったんだ!だって流しそうめんはみんなで楽しむものなんだから!」(涙目)
アスラン「確かに、下流にいる俺たちに一本もよこさず、流れてくるそうめんを一人で食べ尽くすのはマナー違反だな(カガリ可愛い…そんな潤んだ瞳で見つめられると襲いたくなる…)」
カガリ「だろっ! ?だろっ! ?」(必死)
アスラン「だが、そもそも流しそうめんで、そうめんを独り占めできるなんて神技みたいな真似ができる奴に、もう言う言葉もなかったというのも正直な気持ちだ(普通、絶対に無理だろ…未だにどうやってキラが流れてくるそうめんを食べていたのか、俺にはよく解らない…なんかこう…箸が閃いた時にはそうめんが消えているというか…父やお義父さんが躍起になってなんとかカガリの方まで行くように流してくれたけど、それでもすべてのそうめんはキラの胃袋へ消えていったんだよな…ラクスさえ、食べられなかったんだ…見かねた母とお義母さんが、家に戻ってからちゃんと一人ずつにそうめんを出してくれたけど…)」
カガリ「…う…我が兄ながら、言葉もないぞ…」(しょげ)
アスラン「カガリが気に病むことじゃないだろ。あいつの胃袋に関しては、もう人智の及ぶ範囲じゃないって、俺たち話し合って諦めたじゃないか(むしろ、そのおかげでカガリと意識を共有できたことのほうが、俺としては大きな収穫で、有意義な流しそうめんだった、なんて記憶してるんだが…)」(慰めながら肩を叩く)
カガリ「…うにゅ…でも、一回くらいは成功させてみたいぞ…あれから、何回やっても全部キラが食べちゃって一回も成功できてないなんて……なんか悔しいんだ!私は流れてくるそうめんを食べてみたい!」(拳を震わせる)
アスラン「(ダメ元だけど)じゃあ今年は俺たちだけでしようか」(にっこり)←もちろん下心あり
カガリ「それじゃダメだ!こうなったら、キラを乗り越えてこそ、初めて私たちは流しそうめんを食べた、って言えるんだ!それに、流しそうめんは大勢でやったほうが絶対に楽しい!」
アスラン「…そうだな」(流しそうめんに対するカガリのこだわりに対するツッコミはしないでおく)
カガリ「ふっふっふ…今年はラクスだけが参加者じゃないぞ?みんな…もっと大勢でやるんだ!そうめん台も直線コースだけじゃなくて、もっと複雑に……そう!ジェットコースターみたいにするんだ!」(意気込み)
アスラン「ジェットコースター…?いや、物理的に考えて、そうめんは上から下にしかいかないんだから、あんな複雑な起伏の台は作っても流れな…」
カガリ「そこをなんとかするのはアスランの役目だ!」
アスラン「えぇ?俺?」(困惑)
カガリ「そりゃそうだぞ。そんな台が作れそうなのはアスランだけじゃないか。難しそうだけど、アスランならきっとできる!」(期待に満ちたキラキラした眼差し)
アスラン「……………分かったよ。やってみる(俺にも実現不可能なことくらいあるんだが…っていうか、俺ってカガリの体のいい『何でも屋』ポジションだよな…うぅ…これって生徒会役員を引き受けた時と同じ手口だ…でも、そうと分かってても逆らえない…カガリ、ズルい…)」(諦念)
カガリ「それでこそ男だ、アスラン!大丈夫、私も手伝えることがあるならなんでも手伝うからな!」(にこにこしながらアスランの背中を叩く)
アスラン「…お願いするよ」(苦笑…するその腹の中では『カガリは癒し要員』として食べまくる事を考えている)
カガリ「ようし!二人で力を合わせてキラの胃袋と戦おう!」(意気揚々)
アスラン「(こういう不毛な事に立ち向かえるカガリって、パワーがあるよなぁ…まぁ、そんな無駄なところにエネルギー使わせないように、気をつけよう。これからはその体力も気力も俺に向けてもらわないと…)」(笑って姫に頷きつつも、色々とイケナイ事を考えている模様)


【おはり】




久しぶりにアスカガを書けました…(うれし涙)







「生きてて良かった!」と思った事
【「生きてて良かった!」と思った事】


アスラン「怪我がなんとか治ってカガリの誕生日が祝えた日の夜、そう思ったな…」(しみじみ)
カガリ「えっ、「生きてて良かった!」なんて思っちゃうほど、私の誕生日を祝ってくれようと思ってたのか?」(じーん)
アスラン「そりゃもう。俺の今までの人生の中で最大のイベントだと思っていたよ(カガリを抱けた時、思わず本気で涙が出てきたもんなぁ…夢みたいな一夜だった…)」
カガリ「そっかぁ…そこまで思ってもらえてたなんて、なんだか恐縮だな…」(照)
アスラン「カガリより大切なことなんかないからな」(ぎゅ)
カガリ「アスラン…(私、幸せ者だなぁ…)」
アスラン「カガリは?そういうふうに思った事、ある?」
カガリ「私はな、美味しいお菓子を食べた時は、時々思うぞ!」(堂々と)
アスラン「くす…カガリらしいな」
カガリ「…お手軽だと思ってるんだろ」(頬を膨らませ)
アスラン「そんなことないよ。可愛い」(なでなで)
カガリ「でも女は大概、そう思うんだからな!」
アスラン「そうなのか?」
カガリ「そうだ!美味しいものは人生の最大の楽しみだ!」(きっぱり)
アスラン「女の子はそうなのか…(俺はカガリを味わえるのが人生最大の楽しみだけど)」
カガリ「女だけじゃないぞ!男の人だってそうに決まってる!アスランだって美味しいものを食べたら幸せだろ?生きてて良かった!って思うだろ?」
アスラン「いや、「生きてて良かった」なんて大げさな事を思うほどには…」
カガリ「えぇっ!それは人生損してるぞ!それじゃあアスランは人生に感謝することはないのか!?」
アスラン「だから、カガリと一緒にいられれば…」
カガリ「そんな……それだけじゃ、あまりにもわびしい人生だぞ…」(憐みのまなざし)
アスラン「えぇ…?そんなこと…(カガリが抱ければ俺はもう十分…)」(困惑)
カガリ「む~ん………分かった!心配するな!私が食の人生の楽しみをアスランにきっと分からせてやるからな!」(胸を張り)
アスラン「いや…だから俺は食事よりもカガリを…」
カガリ「そういう事ならさっそく、「食の修行」だ!冬は焼き芋に限るぞ!買いに行くぞ!」(アスランをぐいぐい引っ張って歩き出す)
アスラン「………(あぁ、こういうのも幸せだよな…カガリと一緒にいられるならなんでもいいや…)」(にこにこしながら引っ張られてゆく)


【おはり】


焼き芋がどれほど美味しかろうと、アスランにとって姫様を美味しくいただく以上の美味はないと思うのですが…姫様にはそんな現実は永遠に理解できる日はこないかとも思われます…(笑)。



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「最近「ドキドキ」してますか?」
【最近「ドキドキ」してますか?】

カガリ「どきどきなんて、しまくりだぞ!(だって毎日アスランがキスとかしてくるから…好きな人のそばにいたらどきどきするだろ!)」
アスラン「毎日どきどきしている(好きな女の子の側にいたら、普通どきどきするだろ)」
カガリ「えっ…アスランもどきどきしてるのか…?(ま、まさか私が修行中の婚約者だから、いつヘマするか分からなくて…?)」(どきどき)
アスラン「え…カガリも、なのか…?(ま…まさか俺が四六時中カガリに手を出すチャンスを窺ってるような男だってバレて…?)」(どきどき)
カガリ「………(なんでアスランはどきどきしてるんだろう…ってか、どきどきしてるようになんか見えないぞ!)」(問いただす勇気がないので、とりあえずじっとアスランを見てみる)
アスラン「………(なんでカガリはどきどきしているんだろう…っていうか、どきどきしてるカガリって小動物みたいで襲いたくなるよな…)」(聞いてみる勇気がないので、とりあえずじっとカガリと見つめ返す)
カガリ「………ま、毎日いろいろあるもんな」(にっこり)←ごまかし笑いレベル低。ぎこちなくて分かり易い。
アスラン「そうだな」(にっこり)←ごまかし笑いレベル高。カガリには判別不可能。
カガリ「………(まずいぞ…頑張って早く一人前の婚約者にならなくちゃ!)」(密かに決意を新たにする)
アスラン「………(まずい…これからはもっと上手くやらないと…カガリに幻滅される訳にはいかない)」(自らの行いを反省する気はさらさらない)
カガリ「……よ、よし!今日も一日元気で頑張るぞ!というわけでアスラン、学校に行こう!」(拳を振り上げ)
アスラン「ああ」(微笑んで同意しながらカガリと手を繋ぐ)


【おはり】


どきどきは止まらない!……などと書いてみるとなにやらえらくときめく展開のような気も致しますが、相変わらずズレたまま、二人とも毎日どきどきしている様子でございます。
姫様は真面目ですが、アスランは不埒千万です。姫といちゃいちゃする事しか頭にありません。
現在の日記のアスランに押し倒されまくっている展開を考えますと、姫様のどきどき度の方が高い気がしますので、姫様の心臓が大変心配です。本人申告によると心臓には「もじゃもじゃのぼーぼー」に毛が生えているとの話ですが、あまり信用できる話ではございませんしね…(笑)。















「あなたは喧嘩した時、自分から謝りますか?」
【あなたは喧嘩した時、自分から謝りますか?】

カガリ「う~ん…自分が悪いって思えば自分から謝るぞ」
アスラン「カガリとはケンカしない」
カガリ「いや、私だけじゃなくって、ほかの人とかは…?」
アスラン(しばし考える)「…自分から謝ったことはほとんどないな」
カガリ「えっ…そうなのか?(傲慢御曹司!?いやでも、アスランに限ってそんな…ちゃんと自分の非は認められる人なはずなのに…)」
アスラン「俺のほうが謝らねばならないような事をしたことがほとんどないからな」
カガリ「あっ…そっか…(そりゃそうだ。人間ができてるアスランが自分からケンカになるような事をするわけがないよな)……そもそもアスランってケンカなんかした事あるのか?」
アスラン「そりゃあ多少は…(小中学校の頃はカガリを狙う奴らを相手に結構戦いの日々だったな…キラやラクスと利害関係で衝突したことも何度もあるし…)」
カガリ「…そっかぁ……アスランも人の子だったんだな…」(しみじみ)
アスラン「なんだそれ…俺だってケンカくらいするさ」(苦笑)
カガリ「え~?そうか?だって私とはケンカなんかした事ないだろ?(私があまりに子供だから、アスランがきっと大人の心でいつも許してくれてるおかげだと思うけど)」
アスラン「カガリとケンカになんて、なるわけないだろう」
カガリ「そうだよなぁ…」
アスラン「仮に君と言い争うことになったとしたら、100%俺が悪いに決まっている。ケンカになる前に俺が謝る」
カガリ「うんうん……って、えぇ!?そうなのか!?」(驚)
アスラン「そうだよ。そうに決まってるじゃないか」(きょとん)
カガリ「いや、でも私だって聖人君子じゃないんだから、謝らなきゃいけないような事をすることだって…(むしろそんな事ばっかりやってる気も…)」
アスラン「カガリは悪くない」
カガリ「いや、だから…」
アスラン「カガリは悪い事なんかしない。たとえやったとしても悪意があっての事じゃないはずだ。だからカガリは悪くないし、謝る必要もない」(きっぱり)
カガリ「………そ、そうかなぁ…私はアスランの方が謝ることなんかなんにもしてないことの方が多いと思うぞ…(アスランには謝らなきゃいけないこととかもいっぱいしてるはずなのに、そんなふうに言ってくれるなんて…アスランは心が広いなぁ……でもちょっと私を美化しすぎだと思うけど…)」
アスラン「…俺はカガリに謝らなきゃいけないことなんていっぱいしてるよ…」(苦笑)
カガリ「えっ…そんな事、あったか?」(首かしげ)
アスラン「うん。ほら…こんなこととか…」(顔を近づけてキスをする)
カガリ「えっ……ん……(え?キ、キス?これって謝ることじゃないんじゃ…)」
アスラン「こんなこととか…」(押し倒し)
カガリ「あっ!ちょっ…こんなとこで……あっ…!(そ、そそそそれはだめだぞー!)」(焦り)
アスラン「ごめん…もう我慢できない…(ほら、俺が謝らなきゃいけないことだらけだ)」


【おはり】















雉8
【雉8】

カガリ「今夜はキジヤキだ!」
アスラン「えぇっ!?雉焼き!?(そっ、そんな、カガリ!共食い…!?いくら冬場でエサも少なくてお腹が空いているからって……いやでも、そこまで飢えるほどエサにありつけなかった事なんかなかった気もする……いやいや、でもカガリが共食いをしてもいいほどお腹を空かせているのは事実だし……っていうか、今夜は雉焼きって……俺!?俺を食べるのか!?カガリ!!ああ、でもカガリが生き延びるために必要とあれば、わが身を差し出すことも俺は厭いはしないが……でもでも、俺の鳥生がここで終わってしまって、この後カガリがまだ続く生を未亡人のまま一羽で過ごすのも可哀想だ…だからと言って俺の知らない別の雄と再婚なんて絶対に許せないし……それを思うとここで死んでしまう訳にはいかない……だがカガリが飢えてどうしても俺を食べたいと思っているのに断れば俺の愛を疑われるかもしれないし……いやしかし……)」(←思考回路ハツカネズミ発動中)
カガリ「……って、さっきここんち(海神家)が言ってたぞ」
アスラン「えっ…?(カガリが食べたいんじゃなかったのか…!?)」
カガリ「なぁなぁ、アスラン。キジヤキってなんだろうな?キジヤ、っていう木かな…?でも今夜その木をどうするんだろうな?」(無邪気に首をかしげながら)
アスラン「…………さぁ…人間の考えることは俺には…」(カガリが『雉・焼き』であると気付いてしまいやしないかどきどきしている)
カガリ「だよなぁ。人間はなんでも食べるから、きっと今晩はその木を食べるんだな!」
アスラン「……そうだな…(あぁ、どうか純真無垢なカガリが鳥の照り焼きの事だと気付きませんように…!)」(冷や汗)


【おはり】


海神家は「鳥の照り焼き」をなぜか母が「雉焼き」と言います。昔は本当に雉を食していたのでございましょうか…?













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