サンライズアニメ『機動戦士ガンダムSEED』『SEED DESTINY』の二次創作サイトです。同人要素を多数含んでおりますので、同人を知らない方、嫌悪感を抱く方はご遠慮下さいませ。

いらっしゃいませ。
こちらはサンライズアニメ『機動戦士ガンダムSEED』及び『SEED DESTINY』の アスラン×カガリ のカップリングを溺愛する二次創作サイトです。
同人要素を多数含みますので、同人をご存じない方、カップリングに嫌悪感を抱く方は素早くこのページから脱出することをおススメします。
『むしろ望むところだ!』という方は、少しでも楽しんでいただければ幸いですv
*一部、大人向けな表現を含む文章、イラストもございますので18歳未満の方は十分ご注意下さいませ。
*閲覧は自己責任でお願いいたします。


『俺のカガリ~誕生日の秘密~』発行いたしました
お待たせいたしました!
家族の入院という不測の事態により、発行が遅れておりました、姫様お誕生日おめでとう本、

『俺のカガリ~誕生日の秘密~』

が無事に完成いたしました。
↓こちらが表紙
俺のカガリ~誕生日の秘密~表紙
『俺のカガリ~誕生日の秘密~』
A5/48P/コピー/小説
●200円

姫様のお誕生日の日、「近日中に!」とお約束したにも関わらず、十日以上遅れてしまい申し訳ございません。ギリギリ5月に間に合って良かった…。
やっと姫様に「お誕生日おめでとう!」と言えた気分でございます。

しかしまたも、「オフで出した方がいいんじゃ…」的P数…(笑)。
本当は「大人向け」になる予定だったのに、「ホチキスでとめられる範囲」という制限で、むにゃむにゃシーンがごっそり省かれて、健全(?)なご本になってしまったのですが、そこはそれ!
いいんです!海神はコピー本作るのが好きなのでございます!


通販は本日よりお受けいたします☆
よろしければご利用くださいませ。


「イベント参加の時しか本買わないよ!」という方は、10月開催予定のアスカガオンリーにも持っていくつもりでございますので、そちらでどうぞ☆(ただし、半年くらい先ですが)
一応コピー本ですので、在庫は無制限でございます。
ご安心くださいませ。


↓【試し読みはこちら】








『俺のカガリ~誕生日の秘密~』

俺は今、オーブに来ている。
名目は婚約者であるカガリ姫の誕生日を祝うため、である。
数ヶ月前正式に婚約発表をして以来、オーブとプラント…地球と宇宙に別れていた恋人との久しぶりの再会だ、俺は前回怒られたのにも懲りず、会った早々カガリを抱き締めた。
詳しい説明は省くが、色々あって俺たちは世間的には『熱愛中』ということになっているので、人前でこういうことをしても別におかしな話ではない。俺はいつでもこれを事実にしていいんだが、恥ずかしがり屋のカガリはなかなか仲を進めさせてくれない。もっともカガリに言わせればすでに俺たちの仲は「十分だ!」ということらしいが、俺としては「不足だ」としか言いようがない。このことについて俺たちの意見は今のところ平行線のままだが、俺は主張を曲げるつもりはない。足りないものは足りないんだ。俺はもっとベタベタしたい。
前回同様、国賓の俺の出迎えにはオーブ国王を始め、オーブの重臣たち…そして多くのマスコミが俺たちにカメラを向けてシャッターを切っている最中だ。今は場所柄を考えて何も言われずとも、あとで説教がくるに違いない(前回もそうだった)…と思ったんだが、今回は様子が違った。
カガリは嬉しそうに微笑んだ。お?以前は抱き締めただけで「人前でなんてことするんだ!マスコミに~云々」と怒られたんだが、今回は随分と進歩してるな。この前の訪問の時、頑張ると言っていたので、成果が現れ始めたのかもしれない。なんにせよいい傾向だ。これなら怒られないかもしれない。
腕を緩めた俺が見つめながら微笑み返すと、カガリは恥じらって俯いてしまった。頬を染めて 恥ずかしさに耐えている姿はいかにも可愛らしく、硬直した身体は慣れないことを必死で我慢しているのがありありと分かったが、日頃は勇ましかったり凛々しかったりする彼女のそんな初々しい様子を見ると、にわかに悪戯な気分が湧き上がってきた。
(あとで絶対怒られるだろうな…)
俺は内心苦笑しながらも、カガリの頬に唇を寄せた。抱き締めるだけならば大丈夫だったかもしれないのに、怒られると分かっていてわざわざこういうことをしたくなるのだから、恋心とは酔狂だ。
「!」
頬に唇を押し当てたとたん、周囲からどよめきと共に一斉にシャッターを切る音が聞こえた。カガリはびくりと身体を硬直させたものの、それ以上の反応はなくじっとしている。だが、俺の胸の上で握り締められた拳が微かに震えている。怒り出さないように我慢しているのかもしれない。
ところが、意外にもその後もカガリの怒りが爆発することはなく、二人きりになっても俺が説教を食らうことはなかった。

【つづく】
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