サンライズアニメ『機動戦士ガンダムSEED』『SEED DESTINY』の二次創作サイトです。同人要素を多数含んでおりますので、同人を知らない方、嫌悪感を抱く方はご遠慮下さいませ。

いらっしゃいませ。
こちらはサンライズアニメ『機動戦士ガンダムSEED』及び『SEED DESTINY』の アスラン×カガリ のカップリングを溺愛する二次創作サイトです。
同人要素を多数含みますので、同人をご存じない方、カップリングに嫌悪感を抱く方は素早くこのページから脱出することをおススメします。
『むしろ望むところだ!』という方は、少しでも楽しんでいただければ幸いですv
*一部、大人向けな表現を含む文章、イラストもございますので18歳未満の方は十分ご注意下さいませ。
*閲覧は自己責任でお願いいたします。


スパコミ新刊のご案内
毎度、深夜のご案内で申し訳ございません(汗)。

予定しておりましたアスカガ日記の22巻は、何をどう間違えたのか、予約ミスで落としてしまいました(真っ青)。
自分でも何をどう考えて行動していたのかさっぱり分かりません。
原稿、できてたのに…(泣)


去年あたりから忙しすぎて頭が働いておりません(年のせいだとは思いたくない)。
しなければならないことをすっかり忘れていることもしばしばなので、行動に自信が持てません。
イベントに荷物を送り忘れたり、そもそも申し込んだ気になっていたり、今度は締め切りの日程を間違えるわ…もうどうしたらよいのやら…。

印刷屋さんにちゃんと頼んだ新刊は夢と消えてしまいましたが、コピー本を作りましたので、そちらが新刊となります。


【新刊のご案内】
宇宙人侵略!2表紙
『宇宙人侵略!2』
A5/24P/コピー本/小説
●100円

実は海神的には密かになかなか気に入っていた宇宙人(触手に反応した人は挙手!)。
硝子球儀史上もっとも白くて普通の性格のアスラン……のはずなのですが。
今回は触手が活躍します!(触手がある時点で普通ではない)


今回は表紙もなかなか気に入っております。
前回白黒だったので、今度はカラー。
実は、地球は海神の手作りでございます。
自分の部屋から撮った空の写真を加工いたしました。
もちろん、技術も知識もあやふやな人間なので、「こうすると空の写真を地球にできるよ!」という親切な虎の巻を見て、その通りに作っただけなのでございますが、海神としてはかなり頑張ったほうです!

宇宙人が出てくるので、イメージは宇宙という単純さでございますが、表紙が壮大な割には、中身は真っ白な白アスの、初々しくも一生懸命な学園ラブなのでございます(笑)。
某御曹司のように、押し倒すことしか考えられないがつがつした高校生ではございません、宇宙人。
ちゃんと(?)健全に手を繋ぐだけで精いっぱいですよ!(笑)



↓『宇宙人侵略!2』試し読み







【宇宙人侵略!2】


繋いだ手は温かい。
今ここに確かに相手がいて、自分の手を繋いでくれているのが分かって、心まで温かくなる。
告白され付き合うことになってから、アスランとは毎日手を繋いで帰っている。
学校を出て少ししたところで……つまり、同じ学校の生徒たちの目が少なくなったところで控え目に差し出される手。
その手に自分の手を重ねる瞬間が、カガリが目下一日の内で一番緊張する瞬間であり、幸せを感じる瞬間であり、胸をときめかせる瞬間でもある。
どきどきしながら重ねた手をそっと握ってくれる骨ばった手。細身でまだ少年の面影を残した見た目からは想像できない男っぽさにはっとさせられる。向けられた微笑みには、安心よりもまだカガリの心を甘苦しく落ち着かなくさせることのほうが多いけれど、中毒にでもかかってしまったかのように何度でも見たくなる。
何度経験しても未だ慣れないアスランとの時間に、生来元気が取り柄で明るく活動的なはずの自分が、まるで大人しく人見知りな少女のように控え目になってしまうことが変に思われるのではないかと考えると恥ずかしく、かといって動揺を誤魔化そうとすれば妙にハイテンションでペラペラと無闇やたらにしゃべってしまいそうで、それはそれで好きな人の前で見せたい姿ではない。
アスランはいつも落ち着いていて、なにごとも控え目で、騒がしい自分とは対照的な気もするけれど、不思議と一緒にいて心地よい。
アスランにもそう思って欲しいという乙女心と恋心から、カガリは身動きが取れずにただ赤くなって会話のきっかけも見つけられないでいた。
だから繋いだ手の温かさが嬉しい。
アスランが自分と手を繋いでくれているのが嬉しい。
初めは緊張しているのか、少し冷たかった。温かくなったのはそれだけアスランが自分に気を許してくれるようになった証ではないだろうか。
わざと力を抜いてみれば、ちゃんと握りしめて離れないようにしてくれる。
カガリは心の中でこっそり微笑んだ。
(私、ほんとにアスランのこと、好きなんだなぁ……)
何故か初恋の衝撃をアスランが宇宙人だからだと勘違いしたような頓珍漢なことをやらかすカガリだが、毎日こうして手を繋いで帰る中で、少しずつ想いを強く育てていた。
満ち足りた幸せに浸っていたカガリは、アスランが複雑な表情で時折自分を見つめていることに気付かなかった。


つづく…
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